ipsコスメティックスが映画を手掛けたのは本当?

潤いのある素肌になるために

株式会社ipsコスメティックス、もといipsコスメティックスは化粧品販売会社ですが、実は井上会長製作総指揮によって映画や舞台も手掛けています。

井上会長製作総指揮の映画
『向日葵の丘-1983年夏』情報!!『向日葵の丘-1983年夏』の

完成披露試写会および舞台挨拶が、2015年8月7日(金)に、

品川プリンスシネマにて行われました!!

ipsコスメティックスの芸能への進出はこれといった発表はありませんが、
井上会長は作品に熱烈なメッセージを送っています。

それから察するに化粧品という枠を超えたジャンルではあるものの、
本気で取り組んでいる事が分かるといっても過言ではないです。
その映画もとい「向日葵の丘-1983年夏」はタイトルが示しているように
バブル景気前の1983年の日本を舞台にしており、夢をテーマにした作品です。

バブル景気前、もとい1980年代を生きた人たちに共感を呼び、好評を博しました。
ネットの口コミでは「見てよかった」や「当時を知っている人にはぜひ見て欲しい」といったコメントがあるほどです。

ネットで評判

現在は新しい映画の発表はないものの、今後に期待できます。

 

3人の女子高生たちの青春の物語

IPSコスメティックスが手掛けた映画「向日葵の丘-1983年夏」の主人公、もとい多香子の青春時代は1983年です。
バブル景気を迎える前、彼女には2人の女友達がいました。 3人は映画を好んでおり、映画館に通うのはもちろん、
自分たちでも自作の映画を撮影するほど仲が良かったです。

ところが高校卒業前に起こった出来事によって、彼女たちの関係は崩れ、離れ離れになってしまいます。
そして30年後、多香子は友人の1人の余命が幾ばくも無い事を知り、故郷に帰って再会するというストーリーです。

IPSコスメティックスは化粧品メーカーですが、映画のストーリーは化粧品メーカーが手掛けたとは思えないほどの出来栄えとなっています。過去と現在が交錯しながら物語を綴っていく展開はもちろん、1980年代を知る人であれば「懐かしい」と思える描写がされており、「感動した」というコメントがありました。

主人公が過去を振り返り、人生を見つめなおすという作品はいくつもありますが、そこには様々な体験という引き出しがなくてはならないです。IPSコスメティックスは井上会長の指揮のもと、多くの人が共感できる人生を見事に描いてみせています。

ipsコスメティックスの事業内容