ipsコスメティックスとはどんな会社?

潤いのある素肌になるために

ipsコスメティックスは1993年に開業し、東京都目黒区に本社を構え大阪に支社があります。開業当時は「株式会社アイ・ピー・エス生命科学研究所」という社名でしたが、2010年に社名を「ipsコスメティックス」に変更しています。

ipsコスメティックスという社名

化粧品をはじめスキンケアやヘアケア商品、サプリメントなどを販売している会社です。

ipsコスメティックスは取引形態が特定取引に関する法律で「連鎖販売取引」に分類され、ネットワークビジネス主催会社(NB主宰企業)となっています。

連鎖販売取引はマルチ商法ともいわれ、マルチ商法と聞くと詐欺的な悪いイメージを持つかもしれませんが、法律で規定されている合法的な販売形態です。マルチ商法に似たもので無限連鎖講をいうものがあり、いわゆる「ネズミ講」といわれるものです。これは法律上禁止されています。

マルチ商法とネズミ講の大きな違いは、マルチ商法は商品の販売組織が行うものであるのに対し、ネズミ講は単に金品の受け渡しを目的としている点です。

ネズミ講もカモフラージュするために商品の売買を謳っている組織もありますが、商品の価格が著しく高価であったりします。

どちらにしてもipsコスメティックスは合法的な販売形態で、適正価格で高品質な製品であると評判になっています。

 

IPSコスメティックスの理念と利益の仕組み

IPSコスメティックスは、一人でも多くの人の「酸化」を「還元」するという理念を掲げて開業しました。

製品を通してユーザー会員に美しく健康で輝きに満ちた人生を送ってほしいという思いで、
ひとりひとりの感動を大切にすることを重視しています。

IPSコスメティックスの販売方法は前述したように連鎖販売取引ですが、
これは簡単にいうと口コミビジネスです。

口コミのビジネス

宣伝やCMなどの宣伝方法ではなく、実際に商品を使用したユーザーが
商品を販売していきます。

IPSコスメティックスの利益の仕組みは、まずユーザーは卸売業者や販売代理店の
意味をもつDB(ディストリビューター)と呼ばれます。

DBになったユーザーは、知り合いや友人など新規のユーザーに商品を宣伝して
販売をおこなうのです。DBは商品を販売したその友人などに自分の子会社として
DBデビューさせることができます。

さらに、そのDBが自分の子会社のDBを作ることで親となるDBにも収入が生まれ、
これを権利収入と呼びます。

一般的な企業は商品開発をして販売するまでに、さまざまな経費がかかり
大半は広告宣伝費です。IPSコスメティックスはDBが口コミで宣伝してくれるので、
広告費がほとんどかかりません。その分、会社の利益につながるのです。

また、DBにも多くの子DBを作ることによって権利収入が増えます。